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バンクシア・インテグリフォリア Banksia integrifolia
ヤマモガシ科、バンクシア属
学名:Banksia integrifolia
英名:Coast banksia
生育地:オーストラリア
形態:常緑、高木、25m
2016年1月9日、京都府立植物園
グレビレアです
アロエ・千代田錦
2017年3月14日、大阪市・咲くやこの花館
以上2枚、2018年3月18日、同所
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe variegata
生育地:南アフリカ、ボツワナ、ナミビア
チャンチンです
デンドロビウム・ワーディアナム Dendrobium wardianum
ラン科、セッコク(デンドロビウム)属
原種です
学名:Dendrobium wardianum
生育地:中国、タイ、ベトナム、ブータン
場所:高地
ヒマラヤ系原種グループがありその1種のようです
2017年1月28日、京都府立植物園
デンドロビウム・ペンデュラムです
2018年12月30日日曜日
アロエ・鬼切丸
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe marlothii
別名:アロエ・マルロシー
生育地:南アフリカ
上に伸びて4m程になります
2017年3月14日、大阪市・咲くやこの花館
アロエ・ラウヒー・スノーフレークです
2018年12月29日土曜日
トックリヤシモドキ 徳利椰子擬き
ヤシ科、トックリヤシ属
学名:Mascarena verschaffeltii
生育地:マスカリン諸島(マダガスカルの東)
形態:常緑、高木、10m
2016年4月12ンチ、沖縄県本部町・海洋博公園
トックリヤシです
ホシフリュウゼツ 星斑龍舌
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe davyana(=Aloe greatheadii var. davyana)
生育地:南アフリカ
2017年3月14日、大阪市・咲くやこの花館
頼光錦です
2018年12月28日金曜日
タッカ・プランタギネア Tacca plantaginea
ヤマノイモ科、タシロイモ(タッカ)属
学名:Tacca plantaginea
生育地:中国、タイ、ラオス
形態:多年草
見た目と異なり、単子葉植物です
2016年1月9日、京都府立植物園
ヤムイモ祭の仮面です
アロエ・ブラック・ジェム Aloe 'Black Jem'
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
2018年10月20日、京都府立植物園
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
園芸品種です
別名:黒艶錦
アロエ・波路です
マツタケ 松茸
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma matsutake
分布:北半球
場所:主にアカマツ林
今回の展示全般は裸の展示ですが、毒キノコはラップされ、これは蓋がかぶされています
2018年10月28日、京都府立植物園
オヤブジラミです
2018年12月27日木曜日
ミキナシサバルヤシ 幹無さばる椰子
ヤシ科、サバル属
学名:Sabal minor (= adansonii)
別名:クマデヤシ
生育地:北アメリカ
形態:常緑、低木、耐寒性
2018年4月3日、交野市・大阪市大植物園
トウジュロです
アロエ・フラギリス Aloe fragilis
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe fragilis
生育地:マダガスカル
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
アロエ・ペグレラエです
シロマツタケモドキ 白松茸擬き
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma radicans
「外形がマツタケモドキに似ているが全体がほとんど白色である。傘は径3~7cm、表面に鱗片がある。ひだはやや疎、直生~やや垂生。柄はつばをそなえ、それより下には鱗片があり、根元は細くなって地中に入る。時にややマツタケ臭がある。秋、マツ林にも雑木林にも発生する。 食。 香りに癖があるが、ホイルに包んで焼くと美味しい。」(「きのこ図鑑」サイトより)
2018年11月10日、神戸森林植物園
キャラウェイです
2018年12月26日水曜日
アロエ・バリイ Aloe ballii
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe ballii
生育地:モザンビーク、ジンバブエ
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
アロエ・デルトイデオドンタです
シロシメジ 白占地
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma japonicum
別名:ヌノビキ
分布:日本
場所:主にアカマツ林
食べられます
2018年10月28日、京都府立植物園
シロミノマンリョウです
2018年12月25日火曜日
シモコシ 霜越
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma auratum
別名:キタケ、シモタケ
名前の由来:霜が降りる寒い時期に生えます
「日本において中毒例は1件も報告されていないが、ヨーロッパでは当時食用とされていたT.equestre(シモコシ・キシメジの近縁種、または同種)による死者を含んだ食中毒がいくつか報告された。中毒者は12名、そのうち3名が死亡している。
中毒のメカニズムはこのキノコに含まれる毒成分により骨格筋が融解し、筋細胞成分が血中に流れ出すことで発症する横紋筋融解症で、重症な場合は腎不全に至る。中毒者は発症前の2週間でT.equestreを3回以上食べていたことから、何回か続けて食べる、あるいは一度に大量摂取することにより発症するものと思われる。
そして中毒事故によりT.equestreの近縁種であるキシメジにも有毒の疑いが出始め、T.equestreと同種である可能性を考えた結果、毒キノコに分類されることになった。
これに従いキシメジと同種という見解もあるシモコシも同様に毒キノコとして扱われるように。何とも腑に落ちないザル理論である。」(「キノコの資料をゆっくり見ていってね!」のサイトより)
中毒のメカニズムはこのキノコに含まれる毒成分により骨格筋が融解し、筋細胞成分が血中に流れ出すことで発症する横紋筋融解症で、重症な場合は腎不全に至る。中毒者は発症前の2週間でT.equestreを3回以上食べていたことから、何回か続けて食べる、あるいは一度に大量摂取することにより発症するものと思われる。
そして中毒事故によりT.equestreの近縁種であるキシメジにも有毒の疑いが出始め、T.equestreと同種である可能性を考えた結果、毒キノコに分類されることになった。
これに従いキシメジと同種という見解もあるシモコシも同様に毒キノコとして扱われるように。何とも腑に落ちない
2018年10月28日、京都府立植物園
シモバシラです
2018年12月24日月曜日
カンノンチク 観音竹
ヤシ科、カンノンチク属
学名:Rhapis exelsa
名前の由来:沖縄の寺院の名前に由来します
原産地:中国
日本へは江戸時代に沖縄を経て到来しました
形態:常緑、低木
2018年2月16日、京都府立植物園
シュロチクです
ポーラー・ウィロー Polar Willow
ヤナギ科、ヤナギ属
学名:Salix polaris
別名:チシママメヤナギ(千島豆柳)
生育地:ユーラシア大陸の北極に近い地方
形態:匍匐性、低木
2016年7月30日、札幌市・北大植物園
イタリアポプラです
アロエ・ケドンゲンシス Aloe kedongensis
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe kedongensis
別名:Kenyan Aloe
生育地:ケニア
形態:常緑、多年草、3m
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
アロエ・スザンナエです
ケショウシメジ 化粧占地
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma orirubens
「秋 広葉樹林下に点々と生えている。カサ径7cm前後。カサはまんじゅう形から中高の平らとなり、中央部は暗灰褐色、周辺部は淡色。肉は切断されると緩やかに淡紅色となる。ヒダは湾生で疎、白色だが後赤くふちどられる。柄は上下同型~下部太まり、多少繊維状。初め白いが次第に紅色になる。」(「きのこワールド」より)
2018年10月28日、京都府立植物園
センキュウです
2018年12月23日日曜日
アロエ・クリプトポダ Aloe criptopoda
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe criptopoda
生育地:南アフリカ
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
アロエ・カピタタです
クダアカゲシメジ 管赤毛占地
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma vaccinum
名前の由来:柄の内部が中空です
場所:モミやコメツガ等の亜高山帯針葉樹林
2018年10月28日、京都府立植物園
トウキです
2018年12月22日土曜日
テーブルヤシ
ヤシ科、カマエドレア属
学名:Chamaedorea elegans
英名:Parlor palm
名前の由来:小さいときはテーブルにも置けるので
生育地:メキシコ、グアテマラ
形態:常緑、低木、最大2m
2016年1月30日、京都府立植物園
サトウヤシです
アロエ・ウィルディー Aloe wildii
ススキノキ科、ツルボラン亜科、アロエ属
学名:Aloe wildii
生育地:ジンバブエ
白い斑点が特徴です
2018年10月12日、河内長野市・花の文化園
アロエ・ヴァオンベです
カキシメジモドキ 柿占地擬き
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma ustaloides
「秋 広葉樹林内に発生。カサ径6~8cm、まんじゅう形のカサは焦茶色で周辺やや淡色、手で触ると暗色に変色する。強い粘性がある。ヒダは密で初め汚白色、次第に暗色のシミが目立つ。柄はカサと同色。肉は非常に苦く、強い粉臭がある。」(「きのこワールド」より)
2018年11月10日、神戸森林植物園
コリアンダーです
2018年12月21日金曜日
オビレハリクジャクヤシ 尾鰭針孔雀椰子
ヤシ科。アイファネス属
学名:Aiphanes caryotifolia
英名:Coyure palm, Ruffle palm
生育地:コロンビア、エクアドル、ベネズエラ
形態:常緑、高木、10m
枝が出ないヤシで単幹種といいます
ガラスの天井にぶつかって曲がっているようです
ヤシが勝って突き破るか、ガラスがこらえるか、植物園が恐れて切ってしまうか
2016年1月30日、京都府立植物園
クロツグです
カキシメジ 柿占地
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma ustale
名前の由来:柿色をしているからか
分布:北半球温帯
場所:広葉樹林下
有毒です
2018年10月28日、京都府立植物園
カキノキ、平核無です
2018年12月20日木曜日
シナユリノキ 支那百合の木
モクレン科、ユリノキ属
ユリノキ属には、ユリノキとこのシナユリノキの2種のみです
学名:Liriodendron chinense
生育地:中国、ベトナム
形態:常緑、高木、40m
2018年10月28日、京都府立植物園
イヒです
アイシメジ 間い占地
キシメジ科、キシメジ属
学名:Tricholoma sejunctum
名前の由来:間い占地(シモフリシメジとミネシメジの中間的なきのこという意味)
別名:シモフリキンタケ
分布:北半球温帯
食べられます
2018年10月18日、京都府立植物園
ボタンボウフウです
2018年12月19日水曜日
マテチャ
モチノキ科、モチノキ属
学名:Ilex paraguariensis
別名:イエルバ・マテ(Yerba mate, Erva mate)
生育地:南アメリカ
形態:常緑、高木、15m
マテ茶の材料です
2018年9月25日、京都府立植物園
モチノキです
2018年12月18日火曜日
洋種モクレン
モクレン科、モクレン属
学名:Magnolia x soulangiana
モクレンとハクモクレンの交雑種です
変異が大きく、多くの園芸品種が生まれています
別名:サラサモクレン(更紗木蓮)
形態:落葉、高木、10m
2018年4月3日、交野市・大阪市大植物園
オオバシダソテツです
イヌツゲ・ゴールデン・ジェム Ilex crenata ‘Golden Gem’
モチノキ科、モチノキ属
イヌツゲの園芸品種です
矮性です
葉が金色になる時期があるので「ゴールデン」の名がついています
2018年4月29日、神戸市・布引ハーブ園
タラヨウです
ギンヨウカエデ 銀葉楓
別名:シルバー・メイプル(Silver maple)
葉の裏が銀白色です
わずかに右端に葉裏が写っていました
2018年10月20日、京都府立植物園
以下は、宇陀市・カエデの郷の写真です
以上3枚、2015年5月2日
2014年4月30日
これは別の個体です
以上2枚、2018年6月22日
2013年11月16日
ムクロジ科、カエデ属
学名:Acer saccharinum
生育地:アメリカ東部、中西部
形態:落葉、高木、25m
カエデ・オワナギ大斑です