2020年9月23日水曜日

読書121 不思議の国ベラルーシ

 写真は、ルジャヌイ宮殿の廃墟
 
 
 下の2枚は同じものです。どちらかでどうぞ。
 
 
 
こんなニュースがありました。
「【ベルリン=桑野白馬】8月に実施された大統領選挙での不正疑惑をめぐり、ベラルーシ各地で20日、ルカシェンコ大統領の辞任を求める大規模デモが行われました。日曜日の抗議デモは6週連続となりました。
 参加者は抗議行動のシンボルである赤と白の旗を持ち「(ルカシェンコ大統領は)退陣を」と唱和しながら行進しました。人権擁護団体ビャスナによると、首都ミンスクでは約10万人が参加し、全国で100人以上が逮捕されました。
 一方、ロシアのインタファクス通信によるとミンスクでのデモ参加者は5万人。ルカシェンコ政権の徹底弾圧を受けた影響か、これまでの10万人規模に比べて抗議参加者が半減しました。
 ミンスクでは装甲車両が配置され、放水砲や盾を持った機動隊が道路を封鎖。盾を地面に打ち付けて参加者を威嚇しました。
 ルカシェンコ氏は14日にロシアのプーチン大統領と会談。政権への支持を得た後、平和的なデモ参加者への弾圧を強めています。毎週土曜に恒例となっている女性が中心のデモでは19日、全国で430人が逮捕されました。」(2020年9月22日、しんぶん赤旗のサイトより)
 
 
私は次の3つの国、3人の将来を、興味を持って見守っています。
・ベラルーシのルカシェンコ大統領
・タイのワチラロンコン王
・ベネズエラのマドゥロ大統領
 
 
 

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