2020年8月14日金曜日

読書101 ミシシッピを知ると矛盾大国アメリカが見えてくる

写真、上から、プリザベーションホールでのジャズ演奏(ルイジアナ州ニューオリンズ)
ミシシッピ川
ミシシッピ州花・マグノリア(モクレン科)
南軍兵士像とラファイエット郡裁判所
 
  
綿花プランテーションの奴隷労働者(ジョー・ワインゼットル画)
綿花畑
  
 
こんなニュースがありました。
「黒人のジョージ・フロイドさんが警官から首を圧迫されて亡くなった事件を受け、米国で過去を見直す動きが広まっている。南部ミシシッピ州議会は28日、南北戦争で南軍が使った旗をあしらった州旗を変える法案を可決。プリンストン大は27日、ウッドロー・ウィルソン元大統領の名の使用をやめると発表した。
 ミシシッピの州旗は1894年から使われ、2001年には州民投票で3分の2が継続使用を支持。南軍旗のデザインをそのままあしらう州旗としては最後になっていた。28日の議会では上院が37対14、下院は91対23で変更を決定。リーブス知事(共和党)も27日、法案に署名する意向を表明している。」(2020年6月29日、朝日新聞DIGITAL のサイトより)
 
 

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