2020年7月22日水曜日

ウメムラセミタケ 梅村蝉茸

2018年10がt28日、京都府立植物園
 
 
オフィオコルディセプス科、トリポクラジウム属
学名:Elaphocordyceps paradoxa(=Tolypocladium paradoxum)
梅村甚太郎という学者由来の名前と思われます
「春と秋に林内地上に発生する。地中のセミの幼虫の頭部から1~数本の棍棒型の子実体を出す。
地上部は高さ2~5cm。基本種はオリーブ色だが様々な変異型がある。京都では暗灰色のいわゆるウスイロウメムラセミタケが多い。子のう果は埋生でやや突出する。柄は円筒形で細根状に寄主と繋がる。地下部は白色。やや稀。」(京都の冬虫夏草のサイトより)
 
 
コブガタアリタケです
 
 

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