2020年5月18日月曜日

ハナショウブ・仙女洞 せんにょのほら

2017年6月9日、宇陀市・滝谷花菖蒲園
 
 
アヤメ科、アヤメ(アイリス)属
「江戸時代後期、花菖蒲の発展に大きな功績を残したのは旗本、松平左金吾定朝(まつだいらさきんごさだとも)です。
自らを「菖翁」と名乗り、60年にわたって花菖蒲の改良と新品種の作出に情熱を傾けました。
菖翁により作出された花を「菖翁花」といいます。120種の品種が作出されたようですが、現在は17種前後が現存するのみとなっています。
濃い紅紫に淡色の細かな流れ絞りの平咲き中輪花。花弁は丸くうねり、江戸後期に好まれた粋な花形の品種です。 」(花散歩道のサイトより)
 
 
ハナショウブ・千早城です
 
 

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