2020年5月16日土曜日

キツネノタイマツ 狐の松明

生きているときはピンと立っています
2018年10月28日、京都府立植物園
 
 
スッポンタケ科、スッポンタケ属
学名:Phallus rugulosus
「竹林や公園、道端の草地などに生えるスッポンタケ科のきのこで、
傘についている黒褐色のグレバから悪臭を放ちハエや虫を集める。
傘 :長い釣鐘形、全面に黒褐色のグレバに被われているが、
     雨などで落ちやすい。地肌は赤色でしわ状の隆起がある。
柄 :円筒形で中空、表面に網目模様がある。上部ほど赤く、下部
     に行くにつれ淡い赤色になり、基部では殆ど白色に近くなる。」(東京きのこ同好会のサイトより)
 
 
キヌガサタケです
 
 

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