2020年4月11日土曜日

ヤケイロタケ 焼色茸

2018年10月28日、京都府立植物園
 
 
シワタケ科、ヤケイロタケ属
学名:‎Bjerkandera adusta
分布:世界
場所:広葉樹の枯木、切株
食べません
「ヤケイロタケの胞子が慢性の咳の原因になることがあるようだ。
 子実体は1年生、半背着生~側生(無柄)して、群生~重生する。傘は半円形~貝殻状、幅1~5㎝、厚さ2~4㎜、鋭縁。傘の背面は灰白色~淡黄褐色、微毛が密生し、不明瞭な環紋と放射状の繊維紋がある。傘の腹面ははじめ背面と同色~灰色、古くなると黒変して焼けこげたようになり、これが和名の由来になっている。」(三河の植物観察のサイトより)
 
 
アオトドです
 
 

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