2020年3月8日日曜日

ブナシメジ

2018年10月28日、京都府立植物園
 
 
シメジ科、シロタモギタケ属
学名:Hypsizygus marmoreus
分布:北半球温帯以北、日本では北海道から九州にかけて
場所:ブナなどの広葉樹の朽木、倒木および伐根
 
 
ブナピーです
「“プルン”とした歯応えと“ツルン”とした喉ごしが特長の新食感きのこ。
甘みがあり、きのこ特有の苦味が少ないので、お子様でも食べやすいと人気があります。
ブナシメジの色の白いもの同士を交配して誕生した真っ白なきのこが、ブナピーです。
主菜や副菜などの食事だけでなく、そのクセの無さからお菓子に入れても相性がよく、食感を楽しむことができます。
ブナピーの生育期間は約90日。安全に整えられた環境で、一株一株丁寧に作られています。直径15cmほどで収穫のときを迎えます。
品種改良を重ね、冷やし麺やサラダ、デザートにまで幅広く利用でき、ぷるんとした食感を楽しめるきのことして誕生しました。ブナピー1株は約100gです。 」(ホクトのサイトより)
 
 
ブナです
 
 

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