2018年2月16日、京都府立植物園
サクラソウ科、サクラソウ(プリムラ)属
園芸品種です
「プリムラ・オブコニカは、中国に分布するサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。
分布域は中国中部から南西部にかけて広がっており、標高500~3300mの山の岩場、森林、石灰岩の崖などに自生が見られます。
美しい花を咲かせることから、観賞用として世界で広く栽培されており、数多くの園芸品種が流通しています。
分布域は中国中部から南西部にかけて広がっており、標高500~3300mの山の岩場、森林、石灰岩の崖などに自生が見られます。
美しい花を咲かせることから、観賞用として世界で広く栽培されており、数多くの園芸品種が流通しています。
プリムラ・オブコニカの花期は12月~4月。
花期になると、株の中心から花茎を伸ばして花序を出し、花径3~5㎝程度の花を多数咲かせます。
花は筒状で花冠が5裂して平らに開き、花冠の裂片は浅く2裂しています。
花冠の中心部は黄色くなっており、筒の中に雌しべ1個と5個の雄しべがあります。
基本種の花色は淡いピンク~紫色ですが、園芸品種では赤、ピンク、紫、オレンジ、白、複色など多彩な色が揃います。」(ガーデニングの図鑑のサイトより)
花期になると、株の中心から花茎を伸ばして花序を出し、花径3~5㎝程度の花を多数咲かせます。
花は筒状で花冠が5裂して平らに開き、花冠の裂片は浅く2裂しています。
花冠の中心部は黄色くなっており、筒の中に雌しべ1個と5個の雄しべがあります。
基本種の花色は淡いピンク~紫色ですが、園芸品種では赤、ピンク、紫、オレンジ、白、複色など多彩な色が揃います。」(ガーデニングの図鑑のサイトより)
ニホンサクラソウ・凱歌です
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