2017年3月14日、大阪市・咲くやこの花館
ラン科、カトレア属
園芸品種です
「カトレヤ・ワルケリアナは、花のカラーバリエーションが豊富であり、株が小さいわりに花が大きく、成長サイクルを理解してしまうと育てやすいので、我が国にはコレクターが多く、ワルケリアナと近縁種のノビリオールを専門に扱う蘭園もある。平成12年には、日本ワルケリアナ協会( ACWJ)が発足したが、単一の種(カトレヤ・ノビリオールを含む)をベースにしたクラブはきわめて希な存在であり、それだけこの種に対して思い入れのある人が多いということであろう。ワルケリアナはブラジルでも「セラードのプリンセス」と呼ばれ、栽培マニアが多く、自生地最寄りの都市・ベロオリゾンテ市にはACW(ワルケリアナ協会)があり、種の研究・保存、自生地の保護のために活動している。
ワルケリアナは、1839年~40年、M.Gardnerがブラジル中央高原で行った探検調査の際に、ミナスジェライス州のサン・フランシスコ川流域で発見された。発見された株は、サン・フランシスコ川の洪水で形成されたクリークに沿った樹林の木の枝に着生していた言われている。種名は、彼の助手で発見者のEdward Walkerにちなんで、Cattleya walkeriana と命名された。 」(蘭友会のサイトより)
ワルケリアナは、1839年~40年、M.Gardnerがブラジル中央高原で行った探検調査の際に、ミナスジェライス州のサン・フランシスコ川流域で発見された。発見された株は、サン・フランシスコ川の洪水で形成されたクリークに沿った樹林の木の枝に着生していた言われている。種名は、彼の助手で発見者のEdward Walkerにちなんで、Cattleya walkeriana と命名された。 」(蘭友会のサイトより)
カトレア・ワルケリアナ・セルレアです
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