2016年3月6日日曜日

ビカクシダ 麋角羊歯


ウラボシ科、ビカクシダ属
学名:Platycerium bifurcatum
「ビカクシダ」をビカクシダ属の総称として使用する場合もあります
英名:Stag horn fern(雄鹿の角のシダ)
生育地:オーストラリア
この植物は2つの部分で構成されています
葉の様に見える部分は、「胞子葉」や「繁殖葉」といい、成熟した葉の裏には胞子ができます
下のアップの写真で壁のような部分は、「貯水葉」、「外套葉」などと呼ばれ、水や養分を貯めこむ構造になっています
2015年3月16日、和歌山県白浜町・南方熊楠記念館
 
 
ビカクシダ属の一種の胞子です
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿