2016年1月13日水曜日

オグラコウホネ 巨椋河骨

 
 
スイレン科、コウホネ属
学名:Nuphar oguraense
名前の由来:巨椋池で発見されたので
巨椋池は京都府の南部にあった池で、昭和初期に干拓されて消滅しました
宇治市にも接していました
生育地:近畿、九州
場所:池沼、河川
タイプ:多年草、30cm
ヒメコウホネに似ていますが、葉柄が細長く中空であることが違いです
2015年9月12日、宇治市植物公園

 
複製模型です
この根の様子が河骨のもとです
2013年11月9日、大阪市自然史博物館
 
 
ヒメコウホネです
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿