2016年1月25日月曜日

マツムシソウ 松虫草

スイカズラ科、マツムシソウ(スカビオサ)属
マツムシソウ科から変更されました
学名:Scabiosa japonica
名前の由来:
①花の散った後が松虫と呼ばれる仏具の鉦(かね:打楽器)に似ているところから
②昆虫のマツムシが鳴く頃に咲くので
生育地:日本のみ、本州、四国、九州の冷温帯
形態:越冬一年草、1m
2008年7月31日、茅野市・霧ヶ峰
 
  
名札は「スカビオサ」です
スカビオサはマツムシソウ(スカビオサ)属の総称でもあります
セイヨウマツムシソウかもしれません
マツムシソウ属はアジア、ヨーロッパ、アフリカに分布しています
2014年12月6日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
セイヨウマツムシソウです
 
 

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