（今、１３：１０です。花はくたびれています）
ヒルガオ科、サツマイモ（イポメア）属
アサガオの原産地：熱帯アジア、ヒマラヤ山麓
日本へは奈良時代（別説、平安時代）に遣唐使が持ち帰っています
その後大いに愛好され、改良が進み、幕末には１２００種類あったと言われます
形態：つる性、１年草
2015年8月22日、京都府立植物園
黄色の、顔の長い寿老人に似た葉
紅い花で、花の周りに縁取りがあり（覆輪）、それが爪のようで
花が浅く切れている
丸い花
という名前です
別のアサガオです
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