アオダモ 青梻

モクセイ科、トネリコ属

学名：Fraxinus lanuginosa f. serrata

別名：コバノトネリコ、アオダコ

アオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として利用されたこと、青い染料に利用されたことによるといわれています

生育地：日本、朝鮮

材質が固く粘り気があるので、野球のバットの材料となります

２０１３年１０月１３日、明日香村