マツ科、ヒマラヤスギ属
学名:Cedrus deodara
生育地:ヒマラヤ山脈西部
場所:1500~3200mの高地
形態:常緑、高木、最大60m、幹径3m
これは受粉過程にある雌花だと思います
何故なら下の写真の雄花が同時にあるからです
1年間をかけて松ぼっくりとなります
2013年11月9日、大阪市・長居植物園
上と比べると、球果の模様が変わってきました
右上に上を向いた尖ったものが数本見えます
この球果には芯があり、前年の球果のもので種子・殻を飛ばした後に残ったものです
2016年7月16日、京都府立植物園
雄花です
花粉を飛ばす前か、後かは分かりません
2013年11月9日、大阪市・長居植物園
2012年1月9日、大阪市・長居植物園
2018年6月2日、京都府立植物園
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