2014年6月30日月曜日

ヒトツバマツ 一つ葉松

マツ科、マツ属
マツの葉は2本対で、3本束、5本束のものもあります
これは1本だけの葉が沢山あるようです
私の故郷には天然記念物に指定されているヒトツバマツがあります
2013年4月19日、京都府立植物園
 

ダリア、調和

キク科、ダリア属
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園

ヤマツツジの紅葉

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron kaempferi
春葉と夏葉の別があり、春葉は春に出て秋に落葉し、夏葉は夏から秋に出て一部は越冬します。
2013年11月27日、橿原市・香久山万葉の森

花はこちらです。
http://613613nin.blogspot.jp/2012/06/blog-post_01.html
http://613613nin.blogspot.jp/2013/10/blog-post_9038.html

2014年6月29日日曜日

テンシンマツ 天津松

マツ科、マツ属
情報が全くありません。
2013年4月19日、京都府立植物園

ダリア、チェリー・ドロップ Dahlia Cherry Drop

キク科、ダリア属
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 

ツツジ、浜松茜(はままつあかね)

ツツジ科、ツツジ属
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
このフラワーパークで作ったツツジです
オンツツジとサクラツツジの交配です
 
 

2014年6月28日土曜日

リュウキュウマツ 琉球松

マツ科、マツ属
学名:Pinus luchuensis
別名:リュウキュウアカマツ
生育地:南西諸島の海岸部
タイプ:常緑、高木、20m以上
2013年4月19日、京都府立植物園

2016年4月12日、沖縄県本部町・海洋博公園
 

ダリア、玉の光

キク科、ダリア属
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 

ツツジ、ハナグルマ 花車

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron macrosepalum 'Hanaguruma'
モチツツジ系の園芸品種です
江戸時代からありました
花びらが根元まで切れているのが特徴です
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
 
 
 
モチツツジはこちらです
 
 
 

2014年6月27日金曜日

シャクヤク 芍薬

ボタン科、ボタン属
学名:Paeonia lactiflora
原産地:中国東北部、シベリア
ボタンは木本で、シャクヤクは草本です
冬になると枯れます
シャクヤクの根は薬となりまっす
ピンクのシャクヤクはこちらです
http://613613nin.blogspot.jp/2013/03/blog-post_3.html
2014年5月17日、西宮市・武庫川女子大学薬学部

ダリア、大正浪漫

キク科、ダリア属
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園

ツツジ、極光

ツツジ科、ツツジ属
クルメツツジとヒラドツツジの交配でできました
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
 
 

2014年6月26日木曜日

長谷寺の牡丹



2004年1月2日、桜井市・長谷寺
寒牡丹でしょうか、冬牡丹でしょうか
 
寒牡丹は、4、5月と12、1月に咲きます
春牡丹は春にのみ咲きます
冬牡丹は春牡丹を冬に咲くように人工的に調節したものです

 
長谷寺には、春牡丹を含め、150種、7000株の牡丹があります
 
 

ダリア、朱雀

キク科、ダリア属
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園

ゲンカイツツジ 玄海躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron mucronulatum var. ciliatum
生育地:九州、対馬、朝鮮
薄紅、紅紫が普通です
白もあります
ツツジの中で一番先に咲き始めます
葉はまだ出ていません
ツツジよりもシャクナゲに近い品種です
2014年3月16日、京都府立植物園
 
 

2014年6月25日水曜日

ボタン、春日山

ボタン科、ボタン属
ボタンの学名:Paeonia suffruticosa
ボタンの原産地:中国
中国では昔から観賞されていました
春日山は、寒牡丹の品種です
寒牡丹は、4、5月と12、1月に咲きます
なお、他に春牡丹、冬牡丹があります
春牡丹は春にのみ咲きます
冬牡丹は春牡丹を冬に咲くように人工的に調節したものです
2013年4月19日、京都府立植物園
 
 

ダリア、白玉

キク科、ダリア属
ポンポン咲きです
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園

メンツツジ 雌躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron tosaense
名前の由来:小柄でやさしい感じなので
別名:フジツツジ(藤躑躅)
生育地:近畿地方から九州にかけて
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
 
 

2014年6月24日火曜日

ダリア、ショーンテル Show N Tell

キク科、ダリア属
アメリカ生まれです
セミカクタス型フリル咲きといいます
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 

オンツツジ 雄躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron weyrichii
別名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)
名前の由来:木が男性的なのだそうです
メンツツジというのもあります
フジツツジの事です
生育地:紀伊半島、四国、九州
2014年4月5日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
メンツツジです
 
 
 

ズミ 酸実、桷

バラ科、リンゴ属
学名:Malus toringo
別名:ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシ、サナシ
生育地:日本、朝鮮
形態:落葉、高木、10m
樹皮を染料に用います
染(そみ)が名前の由来であるとの説もあります
実は生食したり、ジャム、果実酒にします
2014年4月22日、浜松市・ガーデンパーク
 
 
2017年11月7日、河内長野市・花の文化園
 
 
 

2014年6月23日月曜日

ダリア、樹氷

キク科、ダリア属
昆虫がとまっています。
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園

オオムラサキツツジ 大紫躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron pulchrum
ツツジの中で一番大きな花です
ヒラドツツジの1品種です
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
  
  
別のヒラドツツジはこちらです
 
  

バラ、キャンドルライト Candlelight

バラ科、バラ属
色々な場面で色が異なるようです。
ドイツのタンタウ社が2002年に発表しました。
2014年4月22日、浜松市・ガーデンパーク

2014年6月22日日曜日

ダリア、祝盃

キク科、ダリア属
右上と左下の花びらの先が白くなっています
本当の祝盃は、全部の花びらがこうなっています
そうするとこれは、偽物の祝盃でしょうか
生き物ですから、色々あります
2013年10月6日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 

ウンゼンツツジ 雲仙躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron serpyllifolium
生育地:関東から九州にかけて
雲仙地方にはありません
ウンゼンツツジの名前の由来は誰も分からないようです
1.5㎝程度の小さな花です
2014年4月30日、宇陀市・カエデの郷
 
 
ウンゼンツツジはもう一つあります
それは長崎県雲仙地方でミヤマキリシマをウンゼンツツジと呼んでいるのです
 
 

2014年6月21日土曜日

アズマシャクナゲ 東石楠花


ツツジ科、ツツジ属、シャクナゲ亜属
学名:Rhododendron degronianum
生育地:東北地方(宮城県、山形県以南)、関東地方、中部地方(南部)
タイプ:常緑、低木、4m
花の色は紅紫色でだんだん薄くなります
この花は最後の段階でしょうか
2014年3月16日、京都府立植物園
 

ハナニラ・ピンクスター 花韮・Pink Star

ヒガンバナ科、ハナニラ属
園芸品種です
原種の学名:Ipheion uniflorum
原産地:南米
日本には明治時代に渡来し、野生化しています
野菜のニラに似た匂いはありますが、ニラはネギ属です
2014年3月16日、京都府立植物園
 
 
白い花はこちらです
 
 

ナニワバラ 浪速薔薇

バラ科、バラ属
学名:Rosa laevigata
別名:ナニワイバラ
原産地:中国、台湾
名前の由来:江戸時代に浪速の商人が外国から持ってきたということです
今は関西から九州にかけて野生化しています
2014年04月23日、浜松市・フラワーパーク

 

2014年6月20日金曜日

リュウキュウツツジ 琉球躑躅

ツツジ科、ツツジ属
学名:Rhododendron x mucronatum
別名:シロリュウキュウ(白琉球)
園芸品種で沖縄を経由して伝わってきました
葉には春葉と夏葉があります
春につき秋に落ちる葉を春葉といい、夏から秋にかけてつき越冬する葉を夏葉といいます
落葉をするが冬の間も葉があるということで、「半落葉」ないし「半常緑」という分類がされています
2014年4月22日、浜松市・ガーデンパーク
 
 

ネリネ、フミリス Nerine humilis

ヒガンバナ科、ネリネ属
学名:Nerine humilis
生育地:南アフリカ
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

ノイバラ 野茨

バラ科、バラ属
学名:Rosa multiflora
別名:ノバラ(野薔薇)
生育地:日本(沖縄除く)、朝鮮
形態:つる性
雑草的に生え、栽培はしません
2014年5月17日、西宮市・武庫川女子大学薬学部
 
 
果実は薬になります
2012年12月1日、大阪市・長居植物園
  
 
 

2014年6月19日木曜日

ネリネ、フィリフォリア Nerine filifolia

ヒガンバナ科、ネリネ属
学名:Nerine filifolia
フィリフォリアとは、糸状の葉という意味です
生育地:南アフリカ
タイプ:多年草、球根性
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

シロモッコウバラ 白木香薔薇

バラ科、バラ属
学名:Rosa banksiae var. banksiae
原産地:中国
モッコウバラといえば、一般的には黄色の八重を指します
ツル性で棘がありません
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク
 
 

カニコウモリ 蟹蝙蝠

 
キク科、コウモリソウ属
コウモリソウの由来:葉の様子が蝙蝠傘をたたんだように見えることがあるので
学名:Parasenecio adenostyloides
名前の由来:葉の周りにギザギザがありカニの甲羅に似ているので
生育地:本州、四国の亜高山帯
2013年7月31日、長野県小谷村・栂池高原
 
 

2014年6月18日水曜日

ネリネ・サルニエンシス、シルバー・ライツ Nerine sarniensis cv. Silver Lightus

ヒガンバナ科,ネリネ属
園芸品種です
学名:Nerine sarniensis cv. Silver Lightus
別名:ダイヤモンドリリー、シルバー・リグタス
原産地:南アフリカ
以前は日本ではヒガンバナは不吉な花として嫌われていました
ネリネも似ているので普及しませんでした
しかし、ヒガンバナの嫌われ方も薄れ、ネリネも好まれるようになりました
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

ナシ、新高(にいたか)

バラ科、モモ亜科、ナシ属
ナシは、和ナシ(日本ナシ)、中国ナシ、西洋ナシの3種類があります
これは和ナシです
和ナシの学名:Pyrus pyrifolia var. culta
中国を原産地とする野生種ヤマナシからの栽培品種です
新高は、長十郎と天の川の交配種で1927年に命名されました
新高山は台湾にある山で、当時は日本の植民地でした
台湾を含めた日本の最高峰の山の名前を取りました
新高は日本の和ナシの生産の11%を占め第4位です
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク

鳴門はナシの産地です
2014年10月30日、鳴門市

ガーベラ Gerbera





キク科、ガーベラ属
原種の生育地:アジア、アフリカ。特に南アフリカに多い
流通している品種は2000種以上あるそうですので、ここにあるのはほんの一部分です
2014年4月23日、浜松市・フラワーパーク


2014年6月17日火曜日

ヤグラネギ 櫓葱


ヒガンバナ科、ネギ(アリウム)属
学名:Allium fistulosum var. viviparum
普通のネギは(一般的な植物は)花を咲かせ種を作ります
ところがこれはその花、種の過程を省略し、珠芽(しゅが)というものを作りそこから発芽します
親が立ったままの状態で発芽します
櫓の様な形です
いずれ親が枯れて倒れるとそこで土に根を張り育ちます
別名:二階ネギ、三階ネギ、カルワザネギ、灯台ネギ
味、食べ方は青ネギと同じです
2014年5月17日、西宮市・武庫川女子大学薬学部
 
 
 

セイヨウナシ 西洋梨

バラ科、ナシ属
学名:Pyrus communis
別名:ヨウナシ
原産地:ヨーロッパ
しかし、そもそもの原産地は和ナシと同様中国で、ヨーロッパに渡り分化したということです
重たいのでしょう、枠に吊り下げています
2007年7月24日、オーストリア・ザルツカンマーグート
 
 

フレンチマリーゴールド、デュランゴ French Marigold Durango

キク科、コウオウソウ(ダゲテス)属
学名:Tagetes patula
デュランゴは商品名で、アメリカの都市名です
アネモネ咲きです

 
2013年11月9日、大阪市・長居植物園