2018年1月31日水曜日

ディオーン・スピヌロスム Dioon spinulosum

ザミア科、サゴソテツ(ディオーン)属
ソテツ科から変更されました
学名:Dioon spinulosum
英名:Giant dioon, Gum palm
別名:ジャイアント・ディオーン
生育地:メキシコ
形態:常緑、高木、15m
2016年1月30日、京都府立植物園
 
 
ザミア・フルフラケアです
 
 

タカワラビ 高蕨

タカワラビ科、タカワラビ属
学名:Cibotium barometz
英名:Scythian lamb (スキタイの子羊)
別名:ゴールデン・モンキー、孫悟空
株元が毛むくじゃらです
生育地:熱帯アジア
2017年11月7日、河内長野市・花の文化園
 
 
ディクソニアです
 
 

ネペンテス・エラボレイティヴ・コト Nepenthes 'Elaborative Koto'

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
京都(古都)生まれの園芸品種です
2017年8月2日、京都府立植物園
  
 
ミラクルフルーツです
 
 

カエデ・Green elf

ムクロジ科、カエデ属
エルフは小妖精という意味です
2017年4月18日、宇陀市・カエデの郷
 
 
Emerald lace です
 
 

2018年1月30日火曜日

ヒメスミレ 姫菫

スミレ科、スミレ属
学名:Viola rossii
名札はこの学名でしたが、rossii はアケボノスミレであるという説があります
生育地:北海道~九州
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
ヒメツルソバです
 
 

フタリシズカ 二人静

センリョウ科、チャラン属
学名:Chloranthus serratus
名前の由来:静御前とその亡霊の舞姿を想定しました
生育地:北海道~九州
場所:林内の比較的明るい場所
形態:多年草、60cm
花には、花弁も額もありません
3個の雄しべが雌しべを抱いています
2016年5月22日、神戸市・六甲山高山植物園
 
 
もう一人はどこへ行ったのでしょうか
2018年5月5日、京都府立植物園
 
 
サボテン・和歌静です
 
 
 

ネペンテス・エマーレン Nepenthes Emmarene

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
園芸品種です
2017年8月2日、京都府立植物園
 
 
ウンナンカズラです
 
 

カエデ・Goshiki Kotohime

ムクロジ科、カエデ属
海外生まれで、日本語の名前を付けたのだと思います
海外で流通しています
2017年4月18日、宇陀市・カエデの郷
 
 
カエデ・琴姫です
 
 

2018年1月29日月曜日

ビオラ・フローラル・パワー・オレンジ・レッド・ウィング

スミレ科、スミレ属
2016年3月29日、京都府立植物園
 
 
クレマチス・ビオラです
 
 

ネペンテス・エフルゲント・コト Nepenthes 'Efflugent Koto'

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
京都(古都)で開発された園芸品種です
2017年8月2日、京都府立植物園
  
  
アブチロン・ピーチドロップです
 
 

リンコスティリス・ギガンテア Rhynchostylis gigantea

 
ラン科、リンコスティリス属
原種です
学名:Rhynchostylis gigantea
生育地:インド~タイ
形態:常緑、多年草
2枚とも、2014年12月6日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
バンドプシス・ギガンテアです
 
 

2018年1月28日日曜日

ビオラ・ビビ・クリアイエロウ・インプ

スミレ科、スミレ属
2017年2月25日、京都府立植物園
 
 
ビオラ・ビビ・ヘブンリー・ブルーです
 
 

ネペンテス・エドワルドシアナ Nepenthes edwardsiana 

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
学名:Nepenthes edwardsiana 
生育地:ボルネオ
ネペンテスの中で一番美しいと評する人もいます
2017年8月2日、京都府立植物園
 
 
ヨウシュヤマゴボウです
 
 

リンカトレアンセ・ヤンミン・オレンジ・ゴールデンボー

ラン科、リンカトレアンセ属
2015年5月7日、京都府立植物園
 
 
チューリップ、アイキャッチャーです
 
 

2018年1月27日土曜日

ビオラ・ソルベ・デルフト・ブルー Viola x cornuta ''Sorbet XP Dolft Blue'

スミレ科、スミレ属
2016年3月29日、京都府立植物園
 
 
西洋アジサイ・ボーデンシーです
 
 

オヤブジラミ 雄藪虱

セリ科、ヤブジラミ属
学名:Torilis scabra
生育地:本州から沖縄にかけて、朝鮮、台湾、中国
形態:越年草、70cm
2017年4月16日、桜井市・万葉の楽園
 
 
ムラサキミツバです
 
 

ネペンテス・インモバイル・コト Nepenthes 'Immobile Koto'

ウツボカズラ科、ウツボカズラ(ネペンテス)属
京都(古都)で開発された園芸品種と思います
2017年8月2日、京都府立植物園
 
 
ネペンテス・ミラビリスです
 
 

リンカトレアンセ・ヤングミン・オレンジ・ゴールデン・サティスファクション Rhyncattleanthe Young-Min Orange 'Golden Satisfaction'

名札はリンカトレアンセ属です
2015年2月7日、京都府立植物園
 
 
こちらの名札は、カトリアンセ属です
どちらが正しいのでしょうか
2017年3月14日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ラン科、リンカトレアンセ属
園芸品種です
 
 
ブーゲンビリア・ゴールデン・キングです
 
 

2018年1月26日金曜日

ビオラ・ソルベ・オレンジ・デュエット Viola x cornuta 'Sorbet Orange Duet'

スミレ科、スミレ属
2016年3月29日、京都府立植物園
  
 
ナツスミレです
 
 

センキュウ 川芎

 
セリ科、ハマゼリ属
学名:Cnidium officinale Makino
生育地:日本、中国
形態:多年草、60cm
2017年5月2日、御所市・奈良県薬事研究センター
   
 
オオハナウドです
 
 

ネペンテス・アラタ Nepenthes alata

2018年2月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
緑色から変色していきます
2018年2月16日、京都府立植物園
 
 
ウツボカズラ科、ウツボカズラ属
原種ですが、交配種ではないかという説もあります
学名:Nepenthes alata
別名:ヒョウタウツボカズラ
生育地:フィリピン
タイプ:多年草
2017年10月20日、京都府立植物園
 
 
ネペンテス・グラキリスです
 
 
 

リパリス・ロドキラ Liparis rhodochila

ラン科、クモキリソウ(リパリス)属
学名:Liparis rhodochila
生育地:ジャワ、カリマンタン
2017年1月28日、京都府立植物園
 
 
ユウコクランです
 
 

2018年1月25日木曜日

ビオラ・サングリラ・マリーナ Viola 'Shanglri-la Marina'

スミレ科、スミレ属
園芸品種です
2016年3月29日、京都府立植物園
 
 
バラ・マリーナです
 
 

ノダケ 野竹

 
セリ科、シシウド属
学名:Angelica decursiva
生育地:本州、四国、九州、アジア
形態:多年草、1.5m
紫色の花です
先に花弁と雄しべが出て、それが落ちた後に雌しべが出てきます
これは雌しべがくたびれた状態で残り、実も大きくなってきています
2017年9月23日、京都府立植物園
 
 
チャービルです
 
 

フクシア・デボンシャイア Fuchsia 'Devonshire'

アカバナ科、フクシア属
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 
カリオタ・ゼブリナです
 
 

リカステ・バレンタイン Lycaste 'Valentine'

2015年2月7日、京都府立植物園
   
 
2016年1月30日、同所
 
ラン科、リカステ属
園芸品種です
 
 
リカステ・スミヨシです
 
 

2018年1月24日水曜日

パンジー・ボニータ

 
スミレ科、スミレ属
巨大輪の園芸品種です
2016年3月29日、京都府立植物園
 
 
ポインセチア・ボニータです
 
 

ナンゴクハマウド 南国浜独活

 
(ハマウドかもしれません)
セリ科、シシウド属
学名:Angelica japonica var. hirsutiflora
生育地:沖縄県、台湾
場所:砂浜、海岸近くの草地、岩場
形態:多年草、1.5m
2017年4月11日、宮古島市・池間島
 
 
ハマウドです
 
 

フクシア・デイジー・ベル Fuchsia 'Daisy Bell'

アカバナ科、フクシア属
園芸品種です
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 
ペーパーデージーです
 
 

リカステ・スペクタビリス 

ラン科、リカステ属
原種です
学名:Lycaste spectabilis
生育地:南アメリカ
タイプ:多年草、着生種
2016年6月25日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
リカステ・チェリッシュです
  
 

2018年1月23日火曜日

ツボスミレ 坪菫

 
スミレ科、スミレ属
学名:Viola verecunda
名前の由来:坪は庭の意味で、庭に咲くスミレです
別名:ニョイスミレ(如意菫)
仏具の如意に似ているということです
生育地:北海道~屋久島、東アジア
場所:草地など
形態:多年草
2016年4月29日、奈良市・春日大社万葉植物園
 
 
パンジーです
 
 

トウキ 当帰

セリ科、シシウド属
学名:Angelica acutiloba
名前の由来:漢字で「当帰」と書き、この名は中国の伝説に由来する。妻が婦人病を患ったことから、夫が家に寄りつかず、思いあまった妻は人から教えられた薬草を煎じて飲み、病気は回復した。妻は「恋しい夫よ、当(まさ)に家へ帰るべし」といったことから、この薬草に「当に帰る」から当帰と名付けたとされる。(Wikipedia より)  
生育地:中部以北の本州
場所:山地の岩場など
形態:多年草、80cm
2017年4月14日、桜井市・大神神社
 
 
 
2019年5月25日、京都薬科大学
 
 
栽培もされています
奈良県では、薬用、自然食品として、ヤマトトウキの名で推進中です
江戸時代に森野という人物が開発にかかわりました
その薬草園が今に続いています
 
 
 

フクシア・チャイム Fuchsia 'Chime'

アカバナ科、フクシア属
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 
ヒメミクリです
 
 

寒蘭・孤舟 こしゅう

ラン科、シュンラン(シンビジウム)属
1979年生まれです
2016年11月20日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ダリア、小舟です
 
 

2018年1月22日月曜日

シロバナナガバノタチツボスミレ 白花長葉立坪菫

スミレ科、スミレ属
学名:Viola ovate-oblonga f. albiflora
ナガバノタチツボスミレの白花品種です
生育地:東海以西の本州、四国、九州、朝鮮
場所:林縁、草地など
形態:多年草、40cm 
2016年3月12日、京都府立植物園
 
 
ニオイスミレです
 
 

ボタンボウフウ 牡丹防風

セリ科、カワラボウフウ属
学名:Peucedanum japonicum var. japonicum
名前の由来:葉がボタンに似ているので
(写真で、葉は右側ではなく、左側です)
別名:チョウメイソウ(長命草)
食用とし栄養価が高いのと、過酷な環境で生きているので
健康食品となっています
生育地:東海以西の本州~沖縄、朝鮮、中国、フィリピン
場所:海岸の岩場、砂地
形態:多年草、50cm
2017年9月23日、京都府立植物園
 
 
ハクサンボウフウです
 
 

フクシア・チャーミング Fuchsia 'Charming'

アカバナ科、フクシア属
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 
サンショウです