60歳で無職の優雅な日々
2014年2月28日金曜日
ヘレボルス・ニューハイブリッド・チャンピオン
キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
園芸品種です
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
カワヤナギ 川柳
ヤナギ科、ヤナギ属
学名:Salix gilgiana
別名:ネコヤナギ、タニガワヤナギ、エノコロヤナギ
名前の由来:川べりに多いので
なお、俳句の形と同じ575の川柳(センリュウ)とは関係ありません
生育地:日本、朝鮮、中国
形態:落葉、小高木、6m
これは花が咲く直前の状態です
2013年2月22日、橿原市
花です
2014年2月26日、橿原市
2013年4月22日、橿原市
ジニンギア(シンニンギア)・グッタータ
イワタバコ科、オオイワギリソウ(ジニンギア、シンニンギア)属
2013年4月19日、京都府立植物園
2014年2月27日木曜日
ヘレボルス、ニゲルコルス・アイスブレーカー・マキシィ
キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
改良された園芸品種です
原種の原産地:ヨーロッパ
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
オオヤマレンゲ 大山蓮華
モクレン科、モクレン属
学名:Magnolia sieboldii ssp. japonica
花の寿命は4,5日ですのでなかなか出会えません
昔、最初に見たとき優雅な感じに打たれました
名前の由来:奈良県の大峰山に自生し、ハスの花に似ているので
別名:ミヤマレンゲ
生育地:関東以西の日本、中国、朝鮮
形態:落葉、低木、3m
2013年6月1日、奈良市・法華寺
ジニンギア(シンニンギア)・カルディナリス Sinningia cardinalis
イワタバコ科、オオイワギリソウ(大岩桐草)(ジニンギア、シンニンギア)属
学名:Sinningia cardinalis
英名:Cardinal flower
生育地:ブラジル
形態:非耐寒性、多年草
赤い色の花もあります
カーディナルは赤ですから
2013年9月11日、淡路市・奇跡の星の植物館
2014年2月26日水曜日
ヘレボルス・スモーキーピンク Helleborus smokey pink
キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
右側の花には、雄しべが沢山ついています
中央の花は、雄しべが落ちてしまっています
尚、花弁のように見えるのはガクです
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
コブシ(辛夷)
2017年4月2日、明日香村・万葉文化館
2017年4月2日、橿原市・香久山・万葉の森
モクレン科、モクレン属
学名:Magnolia kobus
別名:田打ち桜
名前の由来:実が手の握りこぶしのようにごつごつしているので
生育地:日本、韓国の済州島
形態:落葉、高木、最大20m
2012年4月7日、橿原市
2013年3月23日、明日香村・万葉文化館
床柱用に売られています
2013年11月16日、宇陀市・カエデの里
蕾を漢方の材料にします
2018年9月25日、京都市・武田薬品・薬用植物園
ジニンギア、hybriden rosa
イワタバコ科、オオイワギリソウ(ジニンギア、シンニンギア)属
園芸品種です
ジニンギアの原産地:中南米
2013年4月19日、京都府立植物園
2014年2月25日火曜日
ヘレボルス・スノウホワイト Helleborus ‘Snow White’
キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
原種の原産地:ヨーロッパ
タイプ:耐寒性、常緑、多年草、50cm
元来、ヘレボルス・ニゲルという種類のみがクリスマスの頃に咲き、クリスマスローズといわれました
日本では、春に咲くその他のヘレボルス属全部がクリスマスローズとして流通しています
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
クロッカス・各種
以上2点、2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
2012年3月6日、橿原市・米川土手
アヤメ科、クロッカス属
クロッカス属の中に各種あります
別名:ハナサフラン
原産地:地中海沿岸、小アジア
形態:球根
サフランは秋に咲きますが、クロッカスは春に咲きます
クリソテミス・ビロサ
一か所にまとめました
http://613613nin.blogspot.jp/2015/08/chrysothemis-villosa.html
2014年2月24日月曜日
ミヤマキンポウゲ 深山金鳳花
2013年7月31日、長野県小谷村・栂池高原
2018年5月5日、京都府立植物園
キンポウゲ科、キンポウゲ(ラナンキュラス)属
学名:Ranunculus acris
生育地:北海道、中部地方以北の本州
場所:亜高山帯~高山帯の湿気のある場所
形態:多年草、50cm
キンポウゲはこちらです
http://613613nin.blogspot.jp/2012/05/blog-post_06.html
ノハナショウブ(野花菖蒲)、種
アヤメ科、アヤメ属
花はこちらです。
http://613613nin.blogspot.jp/2012/11/blog-post_6086.html
2013年10月28日、大分県九重町・
長者原ビジターセンター
プリムリナ・スーベニール Primulina 'Souvenir'
イワタバコ科、プリムリナ属
2013年4月19日、京都府立植物園
2014年2月21日金曜日
カリアンテマム・アネモノイデス Callianthemum anemonoides
キンポウゲ科、キタダケソウ(北岳草)属
学名:
Callianthemum anemonoides
原産地:ヨーロッパアルプス
タイプ:多年草
高山植物です
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
ハナショウブ(花菖蒲)、野辺の桜
アヤメ科、アヤメ属
江戸系です。
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
キリタ・アスペリフォリア Chirita asperifolia
イワタバコ科、旧キリタ属
キリタ属から変更されたことは確かですが、新しい属は分かりません
生育地:ジャワ、スマトラ
タイプ:多年草、20cm
2013年10月14日、京都府立植物園
2014年2月20日木曜日
ミヤマオダマキ(深山苧環)
2013年7月6日、大阪市・咲くやこの花館
2016年9月24日、同所
キンポウゲ科、オダマキ属
学名:
Aquilegia flabellata
var.
pumila
生育地:日本の中部地方以北、千島、樺太、朝鮮
生育場所:高山
こちらも見てください
http://613613nin.blogspot.jp/2013/12/blog-post_29.html
ハナショウブ(花菖蒲)、長井秀峰
アヤメ科、アヤメ属
長井古種だと思います。
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
プリムリナ・サブロンボイデア Primulina subrhomboidea
イワタバコ科、プリムリナ属
近年遺伝子の研究、解析が進み、植物の分類も大きく変わってきています
従来はキリタ属でしたが、変更されました
キリタ属は消滅しました
原種です
学名:Primulina subrhomboidea
生育地:中国、熱帯アジア
形態:常緑、多年草
2013年4月19日、京都府立植物園
2014年2月19日水曜日
ヒメウズ(姫烏頭)
キンポウゲ科、オダマキ属
ヒメウズ属とする説もあります
学名:
Semiaquilegia adoxoides
(DC.) Makino
名前の由来:烏頭はトリカブトで、それに似ているので(あまり似ていません)
生育地:日本、朝鮮、中国
場所:畑、道端、石垣など
タイプ:多年草、最大30cm
2013年4月13日、天理市・山辺の道
トリカブトはこちらです。
http://613613nin.blogspot.jp/2013/04/blog-post_25.html
ハナショウブ(花菖蒲)、艶小町
アヤメ科、アヤメ属
江戸系です
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
エスキナンサス属の1種
イワタバコ科、エスキナンサス属
生育地:東南アジア~ニューギニア
樹上や岩に根を張り付かせて生育する着生植物です
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
2014年2月18日火曜日
カシポオキナグサ 樫保翁草
キンポウゲ科、オキナグサ属
学名:Pulsatilla sugawarai
生育地:樺太の樫保岳
場所:標高500~700mの砂礫地
形態:多年草、10cm
2013年12月10日、大阪市・咲くやこの花館
オキナグサは、こちらをご覧ください
http://613613nin.blogspot.jp/2013/04/blog-post_24.html
ハナショウブ(花菖蒲)、紬娘(つむぎむすめ)
アヤメ科、アヤメ属
花びらがほっそりしているので
細
娘と思いましたが、紬娘でした。
危うく間違うところでした。
ハナショウブには長井古種という系統もあり、これがそれです。
山形県長井市の近辺で室町時代から栽培されてきました。
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
ストレプトカーパス、グッド・ホープ Streptocarpus cv. Good Hope
イワタバコ(岩煙草)科、ウシノシタ(ストレプトカーパス)属
園芸品種です
ストレプトカーパスの原産地:アフリカ
形態:非耐寒性、常緑、多年草(低木という説もあります)
イワタバコというのは、葉がタバコに似ているのでその名が付いています
タバコは、ナス科です
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
2014年2月17日月曜日
オオミスミソウ 大三角草
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
キンポウゲ科、ミスミソウ属、又は、イチリンソウ属
花の文化園ではイチリンソウ属としていました
学名:Hepatica nobilis var. japonica f. magna
名前の由来:ミスミソウより大きいこと
ミスミソウの名前の由来は、葉が三角形であること
別名:ユキワリソウ(雪を割って花を咲かせるので)
なお、一般的には、ミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウをユキワリソウといいます
生育地:山形県以南の日本海側
場所:山地の日陰
形態:常緑、多年草
ハナショウブ(花菖蒲)、須磨の花
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
アヤメ科、アヤメ(アイリス)属
須磨は神戸市にありますが、一番有名な話は、源氏物語の光源氏が一時京都から身を慎んで住んでいた所ということでしょう
ヤエムラサキザクラ(八重紫桜)
2013年4月19日、京都府立植物園
2018年4月12日、大阪市・造幣局
バラ科、モモ亜科、サクラ属
「品種が混乱している」という記事があるサイトに出ています
八重の紫の桜ですから、しょうがないでしょう
2014年2月16日日曜日
アサマフウロ(浅間風露)
フウロソウ科、フウロソウ属
日本のフウロソウ属の中で最大の花です。
生育地:日本の中部地方、高原の湿った草地
名前の由来:浅間山にちなみます。
2013年10月14日、京都府立植物園
ハナショウブ(花菖蒲)、紫衣の誉
アヤメ科、アヤメ(アイリス)属
古代の日本社会では、紫色の衣は高貴な人にのみ着用が許されました
下位の官吏や庶民は着ることができませんでした
紫衣を着ることは名誉だったのです
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
サクラ(桜)、紅葉
バラ科、サクラ属
葉には色素としてクロロフィル(葉緑素)があります。
気温が低くなると葉の働きが弱まり、クロロフィルが分解されます。
代って赤い色素のアントシアニンができ、赤くなります。
最低気温が8℃以下になるとアントシアニンの合成が始まります。
2013年11月17日、橿原市
2014年2月15日土曜日
ヒメフウロ(姫風露)
フウロソウ科、フウロソウ(ゲラニウム)属
学名:学名:Geranium robertianum
L.
名前の由来:フウロソウの仲間の内で最も小さいので
別名:シオヤキソウ(塩焼草)(この植物の匂いが塩を焼いたときの匂いに似ているので)
生育地:北半球の温帯域、日本(滋賀・三重・岐阜・徳島)
場所:高山地帯、日当りの良い石灰岩地質
タイプ:一年草、又は、越年草、40cm
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
2017年11月7日、同所
ハナショウブ(花菖蒲)、小雪路
アヤメ科、アヤメ(アイリス)属
ハナショウブは、品種改良グループ別に、江戸系、肥後系、伊勢系の3つに分けられます
それぞれ地名で、江戸、熊本、伊勢・松坂です
この花は江戸系です
2013年6月8日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
サクラの実
バラ科、モモ亜科、サクラ属
サクランボではありません
毒はありませんが、おいしくないです
サクランボはセイヨウミザクラという別の植物です
2013年6月1日、奈良市・法華寺
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