2013年12月31日火曜日

バラ(薔薇)、ストロベリー・アイス

バラ科、バラ属
1975年、フランス生まれです
2013年5月25日、吹田市・万博公園
 
 

ウメ・南高梅(ナンコウウメ)

バラ科、サクラ属
和歌山県を代表する梅です。
名前の由来は以下の通りです。(Wikipediaより)
明治時代に和歌山県の旧・上南部村(現・みなべ町)で高田貞楠(さだぐす)が果実の大きい梅を見つけ、高田梅と名付けて栽培し始める。1950年に「梅優良母樹種選定会」が発足し、5年にわたる調査の結果、37種の候補から高田梅を最優良品種と認定。調査に尽力したのがの教諭竹中勝太郎(調査委員長、後南部川村教育長)であったことから、高田の「高」と「南高」をとって南高梅と名付けられ現在に至る
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

チシマルリオダマキ(千島瑠璃苧環)

2013年7月6日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2016年9月24日、同所
 
 
キンポウゲ科、オダマキ属
学名:Aquilegia sp. (未確定)
ミヤマオダマキノの近縁種と推定されています
原産地:千島という説があります
タイプ:多年草
 
 
ミヤマオダマキはこちらです
 
 

2013年12月30日月曜日

バラ(薔薇)、ジュニア・ミス Junior Miss

バラ科、バラ亜科、バラ属
1943年、アメリカ生まれです
昭和18年、第二次大戦中でもアメリカは、バラの新種を作っていました
2013年5月25日、吹田市・万博公園
 

オウギバショウモドキ 扇芭蕉擬

2018年6月24日、奈良県河合町・馬見丘陵公園
 
 
 2013年7月6日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2013年4月3日、岡山市・半田山植物園
 
 
 
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 
ゴクラクチョウカ科、ゴクラクチョウカ(ストレリチア)属
学名:Strelitzia nicolai
別名:オーガスタ、ニコライ、ルリゴクラクチョウカ(瑠璃極楽鳥花)
生育地:南アフリカ
形態:多年草、10m
 
 
名前の元となったオウギバショウ(扇芭蕉)(別名、タビビトノキ)はこちらです
 
 

ゴクラクチョウカ 極楽鳥花

2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 
2016年11月2日、京都府立植物園
 
ゴクラクチョウカ科、ゴクラクチョウカ(ストレリチア)属
オウムバナ科に近いです
学名:Strelitzia reginae
別名:ストレリチア・レギナエ(レギネ)
原産地:南アフリカ
 
 

オダマキ(苧環)

2013年3月31日、橿原市
 
2012年5月26日、桜井市
 
キンポウゲ科、オダマキ属
オダマキには、日本原産のミヤマオダマキとセイヨウオダマキがあります
この2枚の写真の詳細は分かりません
苧環とは、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉のことだそうです
こんなことは知らないというより、別の惑星の話のようです
しかし、「苧環」はパソコンの変換で素直に出てきます

 
 

2013年12月28日土曜日

イザヨイバラ(十六夜薔薇)

バラ科、バラ属
学名:Rosa roxburghii
名前の由来:一重咲きの場合、花の一部が欠けているので十六夜の月に見立てたものです
八重では分かりません
ルーツについては諸説あり定かでありませんが、原産地は中国のようです
2013年5月17日、大和高田市・山野草展
 
 
 

キカス・シアメンシス Cycas siamensis

ソテツ科、ソテツ(キカス)属
学名:Cycas siamensis
和名:シャムソテツ
生育地:東南アジア
場所:標高300m以上の山地
形態:常緑、低木、2m
ソテツと同様、古い時代からの植物です
2013年10月14日、京都府立植物園
 
 

アネモネ・デ・カーン Anemone coronaria ’De Kahn’ 

 
キンポウゲ科、イチリンソウ属
和名:ボタンイチゲ(牡丹一華)
アネモネの原産地:地中海沿岸地方
デ・カーンは、一重または二重の品種で、19世紀に作られた園芸品種です
2013年4月19日、京都府立植物園

2013年12月27日金曜日

バラ(薔薇)・ブライダル・ピンク Rosa 'Bridal Pink'

バラ科、バラ属
1967年、アメリカ生まれです
2012年12月1日、大阪市・長居植物園

ヘレボルス・エレガンスホワイト Helleborus elegance white

キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

2013年12月26日木曜日

バラ(薔薇)・バタースコッチ

バラ科、バラ属
つる性のバラです。
1986年、アメリカ生まれ
2012年12月1日、大阪市・長居植物園

ザミア・フィスケリ Zamia fischeri

ザミア科、ザミア属
学名:Zamia fischeri
別名:薄葉ザミア
生育地:メキシコ
場所:マツやカシの林中
形態:常緑、小低木、90cm
茎はほとんど地中に埋もれていて、葉及び葉柄のみが出てきます
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

ヘレボルス・エリックスミシー Helleborus ericsmithii

キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)
園芸品種です
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

2013年12月25日水曜日

ウメ(梅)・道知辺(ミチシルベ)

バラ科、サクラ属
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

ポンポンウツギ(空木)

アジサイ科、ウツギ属
ピンクポンポンを、ポンポンウツギと言ったのかもしれません
こちらをご覧ください
2013年5月17日、大和高田市・山野草展
 
 

ヘレボルス・アネモネ・ローズスポット Helleborus Anemone Rose Spot

キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
名前の由来:がく(花弁に見えます)に点々(スポット)が付いているので
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

2013年12月24日火曜日

ウメ(梅)・鄙の都

バラ科、サクラ属
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

ヒメウツギ(姫空木)

2013年4月14日、明日香村・万葉文化館

2013年4月27日、同所

アジサイ科、ウツギ属
原産地:日本、関東以西・四国・九州



ヘレボルス・PD・フェアリーローズスポット 

キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
園芸品種です
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

2013年12月23日月曜日

ウメ(梅)・雛雲(ひなぐもり、ひなくも)

バラ科、モモ亜科、サクラ属
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

ヒノマルウツギ(日の丸空木)

アジサイ科、バイカウツギ属
学名:Philadelphus x lemoinei ‘Belle Etoile’
別名:ベル・エトワール(美しい星)、香りバイカウツギ、
名前の由来:花の回りが白で、中心部が赤いので
この写真では、左の花で感じ取ってください
バイカウツギの1種です
アメリカ原産のものをヨーロッパで品種改良しました
形態:落葉、低木、1.5m
2013年5月17日、大和高田市・山野草展
 
 
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 

ヘレボルス・アルグティフォリウス Helleborus argutifolius

キンポウゲ科、クリスマスローズ(ヘレボルス)属
原種です
学名:Helleborus argutifolius
別名:ヘレボラス、クリスマスローズ
自生地:コルシカ島、サルデーニャ島
ヘレボルスは、クリスマスの頃に咲くのもありますが、多くは春に咲きます
花に見える部分はがく片です
従って、花弁と違って長持ちします

2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

2013年12月22日日曜日

ウメ(梅)・春の粧

バラ科、サクラ属
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園

ウツギ(空木)・マジシャン

アジサイ科、ウツギ属
園芸品種です
別名:紅花バイカウツギ
2013年5月17日、大和高田市・山野草展
 
 

2013年12月21日土曜日

野梅(ヤバイ)

バラ科、モモ亜科、サクラ属
原種に近い梅です
2013年3月9日、河内長野市・花の文化園
 
 

ウツギ(空木)

アジサイ科、ウツギ属
ピンクのウツギです。
こちらもご覧ください。
2003年5月17日、橿原市・香具山・万葉の森
少し古い写真です。
 
 
2012年12月2日、明日香村・万葉文化館


 2013年4月3日、岡山市・半田山植物園
 
 
 
 
 

バナナマンゴー

ウルシ科、マンゴー属
栽培品種です
学名:Mangifera indica cv.
  
 

 
試食させてくれました
バナナの味のするマンゴーでした
2013年9月11日、淡路市・奇跡の星の植物館
  
 
 


2013年12月20日金曜日

アカガシ 赤樫

2018年5月22日、大阪市・長居植物園
 
 
ブナ科、コナラ属
学名:Quercus acuta
別名:オオガシ(大樫)、オオバガシ(大葉樫)
名前の由来:材が赤いので
生育地:日本の宮城県以西、朝鮮、中国、台湾
形態:常緑、高木、20m
常緑樹ですが、この時期はこんな色です
2013年2月10日、明日香村・万葉文化館
 
 
樹皮がうろこ状にはがれるのが特徴です
 
 
材は堅くて器具、車輛、船舶、機械、枕木、木刀などに使われます
 
 
 

バラ(薔薇)・錦絵 にしきえ

バラ科、バラ亜科、バラ属
1981年、日本生まれ
2012年12月1日、大阪市・長居植物園
 
 

チャンチンモドキ(香椿擬)

ウルシ科、チャンチンモドキ属
学名:Choerospondias axillaris
名前の由来:センダン科のチャンチンに似ているので
別名:カナメノキ
生育地:熊本県、鹿児島県、中国、東南アジア、ヒマラヤ
形態:落葉、高木、20m
2013年11月9日、大阪市・長居植物園
 
 
ここでは、熟して落ちていました
食べられると言うので、きれいなのをかじってみました
甘酸っぱい味でした
ウルシ科には食べられるものが多いです
2013年11月2日、交野市・大阪市大植物園
 
 
独特の穴が開いています
2013年11月9日、大阪市立自然史博物館
 
 
2013年11月2日、大阪市大植物園