60歳で無職の優雅な日々
2013年3月31日日曜日
チカラシバ(力芝)
イネ科、キビ亜科、チカラシバ(ペニセツム)属
学名:Pennisetum alopecuroides
名前の由来:引き抜くのに力が要るので
生育地:アジア
形態:多年草
2012年9月24日、奈良市・平城京跡
2013年3月30日土曜日
アキノノゲシ(秋の野芥子)
キク科、タンポポ亜科、タンポポ連、アキノノゲシ属
学名:
Lactuca indica
名前の由来:ノゲシは春に咲きますが、秋に咲くので
原産地:東南アジア
場所:日当りの良い場所
稲作とともに日本に渡ってきました
史前帰化植物といいます
形態:一年草、または、二年草、最大2m
2012年9月24日、
奈良市・平城宮跡
タマスダレ(玉簾)
ヒガンバナ科、タマスダレ属
学名:
Zephyranthes candida
名前の由来:花を玉に、葉が並んだ状態をすだれに見立てたもの
生育地:南米
タイプ:多年草、球根性
2012年9月24日、奈良市・奈良文化財研究所
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
アオイ科、ヤノネボンテンカ属
原産地:南アメリカ
名前の由来:葉の形が矢じりの形になっているボンテンカ
橿原市、2012年9月23日
2013年3月29日金曜日
ハナミズキ(花水木)
紅葉の時期に来春のつぼみができています
2012年11月18日、桜井市・長谷寺
花弁の様に見えるのはガクで、中心に固まっているのが花です
2012年4月21日、大阪市・長居植物園
2012年4月21日、大阪市・長居植物園
八重です
2014年4月22日、浜松市・ガーデンパーク
2012年9月23日、橿原市
左の葉のすぐ左に、1枚目の写真のつぼみがあります
橿原市、2012年11月19日
ミズキ科、ミズキ属、ヤマボウシ亜属
学名:
Cornus florida
別名:アメリカヤマボウシ
原産地:北アメリカ
アメリカ・ワシントンに桜の木を贈ったのに対して、ハナミズキが贈り返されたという話があります
形態:落葉、高木
オシロイバナ(白粉花)
オシロイバナ科、オシロイバナ属
学名:Mirabilis jalapa
英名:Four o'clock
花は夕方に開きます
原産地:南米
日本へは江戸時代初めに渡来し、帰化しています
形態:多年草、又は、一年草
2012年9月20日、橿原市
2012年9月20日、橿原市
2012年9月26日、橿原市
名前の由来:この種の中に白い粉状の胚乳がありこれを子供が遊びで白粉としたので
2012年10月24日、橿原市
ジュズダマ(数珠玉)
原産地:インドなどの熱帯アジア
イネ科、ジュズダマ属
橿原市、2012年9月20日
2013年3月28日木曜日
マメ科の植物
名前が分かりません。
桜井市、長谷寺へ行く途中の長谷寺駅近くの民家の庭で。
2012年11月18日
ユーパトリウム Eupatoriun
キク科、コノクリニウム属
ヒヨドリバナ(エウパトリウム(ユーパトリウム))属から変更されました
属が変更されても名前はそのまま残りました
学名:Conoclinum coelestinum
別名:コノクリニウム、カッコウアザミ、アオイロフジバカマ、セイヨウフジバカマ、ミストフラワー
生育地:アフリカ、アメリカ、西インド諸島
タイプ:多年草
2012年9月15日、宇治市植物公園
ムクゲ(木槿)・紫細弁
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド・中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月27日水曜日
ムクゲ(木槿)・角倉
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド・中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月26日火曜日
ヤブラン(薮蘭)
2012年9月15日、
宇治市植物公園
2011年12月23日、
明日香村・万葉文化館
クサスギカズラ科、スズラン亜科、ヤブラン属
学名:
Liriope muscari
別名:リリオペ、サマームスカリ
生育地:東アジア
形態:多年草
ムクゲ(木槿)・ラージホワイト
白一色
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド、中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月25日月曜日
クサソテツ(草蘇鉄)
若芽をコゴミといい山菜の1種です
2018年2月16日、京都府立植物園
2017年2月25日、京都府立植物園
シダ綱、イワデンタ科、クサソテツ属
学名:Matteuccia struthiopteris
別名:カンソウ、カンゾウ
生育地:日本、北米
形態:常緑、多年草
今までこれをクサソテツとして掲載していました
誤りです
参考までに残しておきます
2012年9月15日、宇治市植物公園
アズキ(小豆)
原産地:東アジア
マメ科、ササゲ属
珠洲市、2012年10月11日
ムクゲ(木槿)・コエレスティス Hibiscus syriacus 'Coelestis'
アオイ科、フヨウ(ヒビスクス)属
学名:Hibiscus syriacus 'Coelestis'
Hibiscus syriacus をムクゲといい、'Coelestis' という園芸品種です
ムクゲの原産地:インド・中国
2012年9月15日、宇治市植物公園
2013年3月24日日曜日
エビスグサ(胡草、夷草、恵比須草)
マメ科、ジャケツイバラ亜科、センナ属
学名:Senna obtusifolia
生育地:熱帯地方
形態:小低木、又は、草本
漢方薬の原料です
2012年9月15日、宇治市植物公園
ヤマハギ(山萩)
マメ科、ハギ属
学名:Lespedeza bicolor
生育地:日本、朝鮮、中国
2012年9月15日、宇治市植物公園
ムクゲ(木槿)・紫盃(しはい)
アオイ科、フヨウ属
ムクゲの原産地:インド・中国
形態:落葉・低木
ムクゲは韓国の国花です
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月23日土曜日
オオゴチョウ、オウゴチョウ(黄胡蝶、大胡蝶)
2018年6月16日、京都府立植物園
2012年9月15日、宇治市植物公園
2003年6月1日、石垣島
マメ科、ジャケツイバラ亜科、カエサルピニア属
学名:Caesalpinia pulcherrima
名前の由来:花が蝶が舞うように見えるので
英名:peacock flower
生育地:西インド諸島
庭園木として沖縄各地に導入されています
形態:常緑、低木、3m
沖縄では、デイゴ、サンダンカと共に沖縄三大名花です
デイゴです
http://613613nin.blogspot.jp/2016/04/blog-post_88.html
サンダンカです
http://613613nin.blogspot.jp/2013/01/blog-post_21.html
ミヤギノハギ 宮城野萩
マメ科、ハギ属
学名:
Lespedeza thunbergii
名前の由来:宮城県に多いことから
別名:夏萩
生育地:本州から九州にかけて
形態:落葉、低木
2012年9月15日、宇治市植物公園
2017年9月23日、京都府立植物園
ムクゲ(木槿)・宗旦
名前の由来:茶人の千利休の孫の宗旦が好んだといいます。
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド・中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月22日金曜日
ナタマメ(鉈豆)
マメ科、ナタマメ属
学名:Canavalia gladiata
別名:トウズ、タチマメ、タテワキ
原産地:熱帯アジア、又は、アフリカ
日本へは江戸時代に来ています
形態:一年草、つる性
実に大きいです
初めて見たときはびっくりしました
食用になります
福神漬けの材料となります
しかし、品種によっては有毒のものもあります
2012年9月15日、宇治市植物公園
2012年4月1日、会津若松市・御薬園
アサガオ 朝顔
ヒルガオ科、サツマイモ属
学名:
Ipomoea nil
原産地:熱帯アジア、ヒマラヤ山麓
形態:一年草
奈良、平安時代に朝顔といったのは、キキョウ、又はムクゲではないかといわれます
2012年9月15日、宇治市植物公園
ムクゲ(木槿)・大徳寺祇園守
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド・中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月21日木曜日
ルコウソウ 縷紅草・留紅草
ヒルガオ科、サツマイモ(イポメア)属
学名:Ipomoea quamoclit
生育地:熱帯アメリカ
形態:多年草、つる性
日本では耐寒できず一年草扱い
2012年9月15日、宇治市植物公園
ナナカマド(七竈)
紅葉の写真は今年挑戦します。
名前の由来:大変燃えにくく7度竈に入れても燃えないという
バラ科、ナナカマド属
秋が深まれば、実も赤くなります。
宇治市植物公園、2012年9月15日
ムクゲ(木槿)・赤祇園守
アオイ科、フヨウ属
原産地:インド・中国
宇治市植物公園、2012年9月15日
2013年3月20日水曜日
インディゴ・スパイアー Salvia 'Indigo Spires'
シソ科、アキギリ(サルビア)属
自然界での交雑種です
別名:ラベンダーセージ
英名:Indigo spires sage
名前の由来:インディゴは青藍色の染料です
形態:半耐寒性、多年草、150cm
1970年代にアメリカで発見されました
2012年9月15日、
宇治市植物公園
2017年11月7日、河内長野市・花の文化園
クレオメ・スパークラー
フウチョウソウ(風蝶草)科、クレオメ属
園芸品種です
学名:Cleome hassleriana cv.
クレオメ全体の別名:スイチョウカ(酔蝶花)
英名:Spider flower
原産地:熱帯アメリカ
2012年9月15日、宇治市植物公園
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