2012年8月31日金曜日

スイレン、インデイアン・ゴッデス

2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 2013年7月6日、同所
以上2点、イエロー・インディアン・ゴッデス
  
 
ピンク・インディアン・ゴッデス
インディアンとは、アメリカ西部のそれではなく、インド国の意味です
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
スイレン科、スイレン属
いずれも園芸品種です
 
 

スイレン、イブリン・ランディグ Nymphaea L. cv. Evelyn Randig

スイレン科、スイレン属
1931年、ランディグさんという人が作った園芸品種です
葉も特徴があります
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

スイレン、ディレクター・G・T・ムーア

熱帯スイレンの代表的なものです。
大阪市・咲くやこの花館、5月27日

2012年8月29日水曜日

サツキ

秋月(しゅうげつ)
 

碧空(あおぞら)
1975年生まれです
 

好月(こうげつ)
1958年生まれです
 
ツツジ科、ツツジ属
サツキの学名:Rhododendron indicum
別名:サツキツツジ
名前の由来:旧暦の五月ころに咲くので
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 

2012年8月28日火曜日

サツキ、各種

幸の華(サチノハナ)
 
 
 
鬼怒川の月
 
 
若恵美須
 
 
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 

2012年8月27日月曜日

サツキ・オオサカズキ(五月・大盃)

ツツジ科、ツツジ属
サツキの学名:Rhododendron indicum
名前の由来:旧暦の5月ごろに咲くので
サツキの生育地:関東南部から九州にかけて
場所:山地の渓流の岩肌など
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
大盃は古くからの名花です
2017年5月28日、同所
 
 

ファレノプシス・紅しだれ

大阪市・咲くやこの花館、5月27日

シマオオタニワタリ(島大谷渡)

チャセンシダ科、チャセンシダ属
シダ植物です
学名:Asplenium nidus
生育地:屋久島・種子島以南の南西諸島、小笠原諸島、熱帯アジア、太平洋諸島
形態:常緑、多年草
オオタニワタリとの違いは、葉裏の胞子の付き方です
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

2012年8月26日日曜日

カトレア・パープラタ・ワークハウゼリー・フラメア Cattleya purpurata werkhauseri 'Flamea'

ラン科、カトレア属
レリア属から変更されました
園芸品種です
原種の原産地:ブラジル
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
  
 

ヒッペアストルム属の1種 Hippeastrum

2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
ヒガンバナ科、ヒッペアストルム属
別名:アマリリス
ヒッペアストルム属の総称がアマリリスです
原産地:南アメリカ
 
 

2012年8月25日土曜日

スタンホペア・グラベオレンス Stanhopea graveolens

ラン科、スタンホベア属
原種です
学名:Stanhopea graveolens
生育地:メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス
場所:標高2700mまでの山中、着生種
形態:多年草、60cm
樹木への着生種で、花はぶら下がっています
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

オンシジウム・ワイルドキャット、Oncidium 'Wild Cat'

 
ラン科、オンシジウム属
園芸品種です
1992年生まれです
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 

2012年8月24日金曜日

デンドロビウム・クロロスティルム Dendrobium chlorostylum

ラン科、セッコク(デンドロビウム)属
原種です
学名:Dendrobium chlorostylum
生育地:ベトナム
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

ブラッシア・ウェルコサ Brassia verrucosa

2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2012年11月3日、同所
 
 
ラン科、ブラッシア属
学名:Brassia verrucosa
別名:スパイダー・オーキッド
生育地:中南米
場所:湿潤な林内
形態:着生種、50cm
 
 

ベニヒモノキ(紅紐の木)

マレーシア原産です。
マレーシアのジャングルか庭園にこれが沢山あるのを想像してみましょう。
大阪市・咲くやこの花館、5月27日

2012年8月23日木曜日

ヒスイカズラ(翡翠葛)

蕾です
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

マメ科、マメ亜科、ストロンギロドン属
学名:Strongylodon macrobotrys
生育地:フィリピン
形態:常緑、つる性
これが翡翠色です
受粉の媒介をするのはコウモリなので、この温室では結実しません
2014年4月5日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2017年6月9日、京都府立植物園
 
 

プルメリア・マルディ・グラ Plumeria cv. 'Mardi Gras'

キョウチクトウ科、インドジャボク亜科、インドソケイ(プルメリア)属
園芸品種です
形態:常緑、低木
ハワイのレイの材料です
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

サルオガセモドキ

展示上、別のチランジアに絡ませています
サルオガセモドキはこのフワフワの髭のようなもののみです
 
パイナップル科、チランジア属
学名:Tillandsia usneoides
別名:スパニッシュモス、チランドシア・ウスネオイデス
名前の由来:サルオガセに似ているので
生育地:北米南部、中米、南米
根は無くて、茎や葉で空気中から水分を取ります
エアープランツといわれています
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 
2015年10月10日、豊中市・服部緑地・都市緑化植物園
 
 
サルオガセはこちらです
 
 
 

2012年8月22日水曜日

ハメリア・パテンス

残念ながら、蕾です。筒の先がぽっと開きます。
大阪市・咲くやこの花館、5月27日

2012年8月21日火曜日

アモルフォファルス・オンコフィルス Amorphophallus oncophyllus、他

アモルフォファルス・オンコフィルス
サトイモ科、コンニャク属
学名:Amorphophallus oncophyllus
生育地:インド・アンダマン諸島
花の盛りを過ぎています
はじめは、周りの垂れている部分(仏炎苞)が下の写真のように立ち上がっていました
同じサトイモ科のミズバショウの仏炎苞は白です
花の寿命は1週間ほどです
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館(以下全部同じ)
 
 
アモルフォファルス・カンパヌラツス
これは、ゾウコンニャクの名札が付いていました
 
 
別の個体ですが、花の経過は上から下です
 
 
学名:Amorphophallus campanulatus
英名:Elephant Yam
塊茎が象の足に似ています
生育地:熱帯アジア
花の底に散らばって白いのが見えますが雌花です
その上の柱状の周りの黄色いのが雄花です
中央上の塊は付属体といいます
花粉を運ぶ昆虫を呼ぶため腐ったようなにおいがします
花の後で葉が出ます
地下の塊茎は食べられます
 
 


 
 

2012年8月20日月曜日

レンブ(蓮霧)

フトモモ科、フトモモ属
学名:Syzygium Samarangense
別名:沖縄ではデンブ、デンブーといいます
ローズアップルとも言いますが、別種のマレーアップルもそう言います
原産地:マレー半島
現在の栽培地:台湾、インド、フィリピン、マレーシア
形態:常緑、小高木
無数に出ているのは雌しべです
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
生食します
2015年7月8日、大阪市・咲くやこの花館
 
 

ヘリコニア・マリエ Heliconia mariae

オウムバナ科、オウムバナ属
学名:Heliconia mariae
英名:ビーフステーキヘリコニア(Beafsteak heliconia)
生育地:コスタリカ~ペルー
一つ一つの単位が花です
2012年6月23日、京都府立植物園
 
 

2012年8月19日日曜日

パイナップル

大阪市・咲くやこの花館、5月27日

トックリヤシ(徳利椰子)

見た目の通りです。
大阪市・咲くやこの花館、5月27日

2012年8月18日土曜日

キバナヨウラク 黄花瓔珞

2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 
2018年6月16日、京都府立植物園
 
 
クマツヅラ科、キバナヨウラク属
学名:Gmelina hystrix(=Gmelina philippensis)
名前の由来:瓔珞とは釣鐘状の仏具の飾りをいいます
生育地:インドからフィリピンにかけて
形態:常緑、低木、5m
 
 
 
朝日新聞社「西遊記のシルクロード 三蔵法師の旅」表紙
瓔珞は、一般的には花などをモチーフにした仏を飾るものですが、このようなものもあります
三蔵法師が首にかけているのは9つの髑髏です
これは法師の前世の髑髏で、西域に9回旅しましたがその何れにも失敗し、10回目にして成功したことを現しています
 
 

ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)

赤いのはガクです
白い花が咲きます
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
 
2018年10月20日、京都府立植物園
 
 
アカネ科、コンロンカ属
学名:Mussaenda erythrophylla
別名:ムッサエンダ・エリトロフィラ(学名通り)
生育地:中央アフリカ
形態:常緑、低木、10m
 
 

オタカンサス・カエルレウス Otacanthus caeruleus

ゴマノハグサ科、オタカンサス属
学名:Otacanthus caeruleus
流通名:ブルーキャッツアイ
英名:Brazilian snapdragon(スナップドラゴンはキンギョソウです)
原産地:南アメリカ、オーストラリア
タイプ:多年草、80cm
大阪市・咲くやこの花館、5月27日

2012年8月17日金曜日

オクナ・セルラタ Ochna serulata

2015年9月12日、宇治市植物公園
 
 
2018年3月18日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
別名:ミッキーマウスプランツ
2012年5月27日、大阪市・咲くやこの花館
 
 
2012年5月20日、宇治市植物公園
 
 
オクナ科、オクナ属
学名:Ochna serulata
生育地:南アフリカ
形態:常緑、低木、3m
 
 
オクナ・カーキーです